kazuちゃんのお米作りと気ままな菜園日誌

米作りと地域担い手、野菜は自給自足を目指して、美味しい野菜作りにチャレンジしています!!

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水稲青空教室がありました  

青空教室-1
今日はお米作りの中で私は一番大事だと思っている事について
お伝えしたいと思います。

7月8日夕方16時よりJAの営農相談員が来て、希望者だけ参加して青空教室の
場を持ってくれました。

ちょうど今頃から幼穂が出始める頃で、葉色、草丈、茎数、幼穂長
雑草の種類などを教えてもらいます。

参加者は私を含めて8名でした。
年々減りつつある参加者ちょっと寂しいですが、今のご時世を物語って
いるかもしれませんね。


青空教室-2 
89歳のおじいさんの5月3日田植えのキヌヒカリを診断してもらっている所です。
葉色も濃くて一発肥なので穂肥をやる必要はないですが
本人はちょっとやりたい雰囲気がでていました。
幼穂は出始めているかという程度でした。
あまり肥料が多いと食味が落ちますからね。



幼穂-6  
青空教室の風景は同じなので省略しておきますが。
青空教室が始まる前に朝から私は先に5月1日植えのコシヒカリの
幼穂長と草丈だけを確認しておきました。

間違って化学肥料が沢山落ちすぎた所ですが、色もだいぶさめて薄くなりました。
一番心配なのは穂が出て垂れ始めたとき、大雨で叩かれたとき
必ず倒伏してきます。

同じ水路仲間の方も始めの頃は興味津々で、出来すぎているので
絶対倒伏すると裏で話していたようです。(^0^;)
先日話をする機会があり、ようここまで色さめたなぁ。
よう頑張ったなぁ、はたで聞いているとなんのこっちゃと思うけど。
正直私も窒素を抜くために賭けをしました。
早くから中干しを初めて、地力窒素を抜いたつもりです。
これなら大丈夫やろうと言ってくれましたが、刈り取りが終わるまで
安心は出来ません。
もう一つの救いは台帳面積と実際の面積に大きく差があるように思います。
それならば元肥÷面積=そんなに元肥をふりすぎていな計算になります。




DSCN2757_サイズ変更 
ちなみに上の写真の化学肥料田は5節間は1.5㎝、4節間6.5㎝、3節間は
測っていません。


DSCN2760_サイズ変更 
穂の赤ちゃん、幼穂(ようすい)始めこの幼穂を読めなかったです。
今でもようほと読んでいる方は結構います。
一発肥なのであとは収穫を待つばかりで、これだけ幼穂長があれば
節間はもう延びないので、最悪べったり倒伏する事はなさそうです。
珪酸加里も効果も出ており茎も可成り固いです、








幼穂-5-1 
いつもの平子のモデル田、元肥発酵鶏糞


DSCN2627_サイズ変更
上の写真のすぐ下の田んぼ後で出てきます。


DSCN2611_サイズ変更 
米糠田7月5日のを使いました。




幼穂-1 
いつもの平子のモデル田の中へ入り草丈が一番伸びているのを一本抜いてきます。
草丈約78㎝。



幼穂-2  
すでに止め葉がでています。


幼穂-3 
ちょうど根のあたりが5節目にあたるようですが、普通はここ5節間に
何㎝かの長さがあるはずです。

5節間の上の4節目と5節目が長いとここから曲がり倒伏します。
曲がるくらいならまだましですが、折れてしまうと生育にも関係してきます。
化学肥料田では1.5㎝ありましたがこれって短いんですよ。





幼穂-4  
節間を測ってみましたが、5節間がほぼ無い等しい。
今までこんなことは初めての経験です。



幼穂-5 
これで幼穂が0.5mmでしょうか。

それで今日の青空教室で、葉色を測るスケールを持っていないので
調べてもらい、穂肥ができるかどうかを尋ねる事でした。

写真のモデル田ではなくて、そのすぐ下の田んぼと米ぬか田を調査してもらいました。
その下の田んぼはブログには書いていませんでしたが、試験的に他の田んぼよりも
発酵鶏糞を多めに入れました。
安全策で倒伏を怖がっていても収穫量は少ない。
なので限界近くまでやってみようと、小さい田んぼを試験田にしてみました。

茎数29本、草丈80㎝、葉色5、幼穂長5㎝、ホタルイあり

米糠と有機アグレット844田は
茎数29本、草丈78㎝、葉色4.8、幼穂長4㎝、トロトロ層が出来て
いるとの事でした。
どちらも5節間は無しとの事、もう一人の有機栽培、米糠
オンリーの方、10年米糠を入れ続けて、トロトロ層は中干しをして
3㎝ほどありました。
5節間はなしで、よく分からないがこんな事も
あると職員の方の話です。

昨年ヒエとコナギが出て収穫量もがた落ちでした。
今年はヒエは今のところ無し、コナギも小さいのがでているけど
除草剤の効果もあるだろうが、荒代掻きをして水持ちが格段に
上がり、それとトロトロ層のおかげで防げたのではと思います。


結論から言うと穂肥はやらない方がいいと。
今からやると食味が落ちるそうです。
それは私も変わっています。

それで写真の田んぼ私が朝調べたのは、それよりも葉色が薄くて、
幼穂長も短いのであと何本か調べてみて、バラツキがないようであれば
穂肥をやるかもしれません。
今から大山田コンポの費効がじんわりと出てきて、秋落ちがしない
はずです。


どちらも節間の伸びる時期は過ぎたので、仮に穂肥をやっても
倒伏は大丈夫だろう。
やっと有機栽培の特徴もつかめてきた感じがします。




 

Posted on 2016/07/09 Sat. 05:00 [edit]

category: 米づくり

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コメント

kazuちゃんお早うございます~♪

ナンノコッチャ?笑 いえいえ全く田圃の事をこんなに深く書かれた記事を読んだのは初めてです~

私からの田んぼは 田植えが始まってるね~  綺麗な緑の田ね~
ってドライブしてる折に、チラ~っと見える風景に過ぎなかったから~

小さい頃、お茶碗に残ってるご飯粒を綺麗に残さず食べないと・・お百姓さんが一生懸命育ててくれたお米やから~って親から言われて手を合わせて頂いてた事を今改めて思い出しました~

ご苦労様です~美味しいお米が出来ると良いですね~♪

この集まりに参加する方が減ってるって事は お米作りされてる後継者も年々減っていってるって事でしょうか~心配ですね~

URL | 甘姫です~ #7yu2AX4I
2016/07/09 07:37 | edit

kazuちゃん、おはようございます(^^)/

雨大丈夫ヾ(゚0゚*)ノ?

URL | すぎさん #-
2016/07/09 09:41 | edit

おはようございます

一枚一枚の田んぼに努力の結果が表れてれていますね。
どの田んぼも人間と同じですべて違います。
それぞれの違った田んぼに合った稲作をすると倒伏もなく美味しいお米の取れそうです。

有機田には5節間が見えないとのこと、不思議ですね。
倒伏の心配もないかもしれません。

米ぬか散布田のトロトロ層は田んぼの宝です。

出穂の時期を迎えると楽しみですが、イナゴやカメムシ被害の心配が出てきます。
刈り取りまでは心配がつきません。

URL | みつばち #-
2016/07/09 10:41 | edit

甘姫さん、こんにちは
雨は大丈夫ですか。

一般消費者は田植えが終われば、後は秋にお米が採れる
その過程の事は分からないと思いますよ。

子供の頃はご飯を残したり、米粒がお茶碗についていると
残さず食べなさいとよく怒られました。

そうです参加者が減少しているって事は後継者が
少なくなっているんですよ。
この先日本の農業はどうなっていくんでしょうか。

URL | kazuちゃん #DGmdjvvk
2016/07/09 11:13 | edit

すぎさん、こんにちは
雨のピークは過ぎたようです。
朝7時から自治区の草刈りがあり、河川の中は増水しているので
止めましたが、他の草刈り作業してきました。

URL | kazuちゃん #DGmdjvvk
2016/07/09 11:15 | edit

みつばちさん、こんにちは
お米作りも終盤に入ってきましたね。
一枚一枚丹念に育てた結果が出始めてきました。
田んぼの癖もあり肥培管理、水管理とそれぞれの特徴を
つかんでその結果が現れると嬉しいですね。

ちょっとビックリしましたが有機肥料田には5節目がないんですよね。
倒伏の心配もいらないかもしれません。

葉の数え方分けつの原理を教えてもらい今年も勉強できました。

米糠2年目でトロトロ層が出来はじめていたので
少し驚いています。
今年米糠田は1ヶ所に減りましたが、なんとかして増やしたいですね。

これからは害虫が発生してくるので、畦草刈りはこまめにする必要が
あります。

URL | kazuちゃん #DGmdjvvk
2016/07/09 11:35 | edit

kazuちゃん、こんにちは!

こちらは昼過ぎから強い雨が降ってきました。

節のお話、本州では1年に1度しかデータを取ることが出来ない事を考えると、
とてつもない時間と手間暇をかけて判定可能になったのでしょうね。
日本人の執念、恐るべしです。

私は技術畑出身なので最新の技術が大好きですが、
鉄腕DASHの企画の様な昔ながらの作業風景も好きです(^^)

URL | ぶぅパパ #P3Alq9X.
2016/07/09 12:44 | edit

ぶぅパパさん、こんにちは
こちらでは雨は昼前に上がり、いま霧雨のような感じですね。

お米は年一回だけの栽培なので、データー取りには年数が
かかりますね。
ネットで調べてみるといろんな事が書かれていますが
あくまでデーターであって、育てている環境で左右される
様です。

私も技術的な事が大好き人間です。
でも鉄腕Dashでやっている事とてもいい風景ですよね。
どちらにせよ自分の者にするまでは年数を要しますね。

URL | kazuちゃん #DGmdjvvk
2016/07/09 15:27 | edit

栽培指導

おばんです。
米作りのうんちくぎっしりですね。
農協の本来業務の柱は営農相談員による営農技術指導相談のはずです。
もう何年も前から商売熱心になっちゃって、本来業務を忘れているかの印象です。
知人で若いころからJAの営農相談員をやられていた方を知っていますが、いつでもどこでも相談に乗ってくれる方でした。
米作り指導だけでなく野菜栽培の栽培指導など企画してもらえたら嬉しいけどね。
もちろん家庭菜園を楽しんでいる私たちも参加できるようにしてね。
地場産品として出荷する方も出てくるかも/笑

URL | hachi #LkZag.iM
2016/07/09 22:39 | edit

hachiさん、おはようございます。
そう幼穂が出るときが技術の塊がぎっしり詰まったのが
出てくるんですよ(*^▽^*)

農協は何年か前から本筋から外れた事をやり始めましたね。
それだけでは食べていけないんでしょうか。

こちらでも指導員は野菜の事とかも教えてくれますよ。
地場産商品として立ち上げようとメロンと栗を普及させています。
栗の話を持ちかけられましたが私は話しに乗りませんでした。
本来農協業実はそうであって欲しいですね。

家庭菜園的な事は何々教室といって開催されていますよ。

URL | kazuちゃん #DGmdjvvk
2016/07/10 06:57 | edit

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